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かわぐち歯科医院が取り組んでいる痛みに対する配慮

治療ではレーザーを多用します。削る時にはトルク(=ねじれ強さ)の強いものを使います。そうすれば熱が発生しないので痛みにくくなります。
抜歯する場合は?

例えば必要ない親知らずがあるせいでその手前の歯が虫歯になったり、まだ若いとそれによって歯並びが変わることもあります。そういう場合抜きたくないといわれても、抜歯を勧めることもあります。放っておいたら絶対に悪くなると思うものを、見て見ぬふりはできません。
逆に抜いて欲しいといわれても、大事な歯はなんとか残すこともあります。目先だけでなく患者様の将来を考えて最もいい形を考えて治療しています。
妊婦さんも来院しますか?

妊娠初期にはつわりで口内を触られたくない人もいますし、ホルモンバランスの関係で唾液の分泌異常が起こり、口内が粘ついて荒れたり歯茎が腫れたりします。ケースによっては妊婦さんでも2週間や1ヶ月など短いスパンで来院してもらい、通常と同じくケアしていきます。
予防を進めるためには、本来はどこかの産婦人科と提携して検診をすれば一番いいのかなとは思います。
